シュガーラスク

冷凍保存しておいたバケットと食パンでラスクを作った。

バケットとして食べようとするとなかなか消費するときがないが、
ラスクにして消費してしまおうという趣旨。

食パンは、食パンといっても食パンを作った際に余った生地で作ったパンで、
とりあえずとっておいたパンである。

作り方は、
1. バターを塗る。
2. グラニュー糖をつける。
3. 余熱なし、160℃で15分、前後を入れ替え、150℃に落として10分焼く。
パンが分厚ければさらに７～8分。

家で作るラスクは、美味しいバターを使えば、間違いなく美味しくなると思う。

パンが美味しくなくてもバターが誤魔化してくれる気がする。

あとは、サクサクに焼き上げて、食べ始めたら止まらなくなる状態になれば完璧だろう。
特別ラスクが好きなわけでもないのに、食べ続けてしまうから不思議だ。
不思議というか、食べ過ぎに注意しろという話だ。

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今回作ったラスクでは、気泡でボコボコのバケットより、
クラムがつまった食パンをラスクにした方が断然美味しかった。